ジャニオタ×カタストロフィー理論と自担の熱愛
愛と憎しみは表裏一体。
とはよく言いますが、今回はその心理をジャニオタに置き換えて考えてみます。
みなさん、カタストロフィー理論はご存知でしょうか?
簡単に言うと、愛が深ければ深いほど、大きな憎しみをうみやすい、ということです。
想像してみてください。
信頼していた親友に大事な秘密をバラされた時、
深く愛し合っていた彼氏の浮気を知った時、
親が自分の知らないところで借金している知った時、
人は愛が深い相手であればあるほど裏切られた時のショックは大きいものです。時にその衝撃は大きな憎しみに変わることもあります。
そう、自担も。
寝ても覚めても大好き、何してても可愛い、欠点すら愛おしい
そんな自担の熱愛が発覚した時、オタクの虚無感悲壮感は計り知れないものでしょう。
twitterは担降り祭りになりますよね。
健人くんの場合、アイドルを全うしてまさに夢を売っているので
(ファンが彼女とか言っちゃっているので)
もしものことがあった時(ないと願うが)、特にオタクたちの被害レベルは大きいです。
なんであんなにも大好きだったのに、ちょっとした事がきっかけで
こんなにも嫌いになってしまうのか。
それは愛が深かったからなんですね。
嫌いと言っているうちはまだ気にしてますもん。なんだかんだね、憎しみも愛なんです。
それがカタストロフィー理論です。
ですのでジャニオタの皆さん、自担の熱愛が発覚して
自担が憎くてたまらなくなった時はそれは愛なのだと受け入れましょう。
担降りなんて言わないで、ただただ自担への愛だけを抱きしめましょう。
憎しみも愛なのです。
なんかけんてぃーみたいですね。
愛と憎しみは表裏一体なんて
当たり前っちゃあ、当たり前のことですが
この前twitterで健人くんの彼女がどうのこうのって少し騒ぎになった時、(明らかにアホらしい作り話でしたけど)あんなに彼に陶酔していたケンティーガールズたちが手のひらを返したように悪口を並べ立てたり新しいアカウントを作って愚痴を言ったりしているのを見ていて、このカタストロフィー理論を思い出した次第であります。